弟子日記 〜目指せ!カリスマ美容師〜

一流美容師への道のり!!

LIMっぽさ

こんにちは LIM統括ディレクターKANTAROの弟子の 慶志郎です。 今回は『大阪』『東京』『シンガポール』とたくさんのLIMスタッフのサロンワークを見て感じたことがありますのでその事について書いていきます。 f:id:bai-bai-kiiiiin16:20170314181046p:plain よく、『LIMっぽい』という言葉を聞きます 実際に自分でも先輩方の創るヘアスタイルを見て、『LIMっぽい』という表現をします。 f:id:bai-bai-kiiiiin16:20170314181224j:plain では『LIMっぽい』ってどういうものなのか。 <『LIMのスタイル』とは。。。 今回1カ月間の『シンガポール研修』にて、『LIMっぽさ』というものについて自分の考えですが、まとまったことがあります。 それぞれのエリアで『LIMっぽさ』を考えた時にエリアごとにちょっとずつ違うように感じます。 その中で僕自身大阪にいることが長いこともあり、『大阪LIM』をベースに『LIMっぽい』という言葉を当てはめていました。 しかし、今回『シンガポールLIM』にて見て感じたのが、最初は『LIMっぽくない』ということ。 海外ですので、ニーズも違いますし、日本人以外をお客様にしてるので違うのも当然です。 では『LIMっぽい』ってどんなものなのか? と考えた時に、今までの自分の考えが間違っていることに気づきました。 これだけの大きな組織なので、いろんな『夢』や『人生経験』をされてきているスタッフがたくさんいます。 もちろんLIMでアシスタントからずっと育ってきているスタッフもたくさんいます。 つまり『十人十色』な訳です。 勝手に僕自身がこれは『LIMっぽい』と決めつけていただけでした。 各々のエリアでそれぞれのLIMのスタイリストがつくるものこそ、『LIMらしさ』だと。 『個性』と同じように、それぞれが創るヘアスタイルや世界観もバラバラで当たり前。 でもそれこそが『LIMっぽい。』 つまり、『決まってないのがLIMらしさ』だということを思いました。 それぞれの『生き方』で、 それぞれの『考え方』で、 それぞれの想う『LIM』があること。 『選択肢が無限なこと。』 それが『LIMっぽさ』 これがあってるとか間違っているとかはわかりませんが、こう考えついたことでもっと『LIM』が好きになりました。 大阪、東京、シンガポール いろんなLIMスタッフ、LIMスタイルを見て、たくさんの話を聞けたからこそ想った答えです。 『LIM』って本当に最高です。 LIM統括ディレクターKANTAROの弟子 慶志郎

Singapore 1

こんにちは

LIM統括ディレクターKANTAROの弟子の

慶志郎です。

久しぶりの投稿になり、申し訳ございません。

1ヶ月間のシンガポール研修が終わり、日本に戻って来ました。

LIMには海外店舗があります。

シンガポール

『ロンドン』

『香港』

その中で『シンガポール』に研修に行かせていただきました。

到着してまず、『シンガポール』の都会さにびっくりしました。

これまでに『中国』にも行かせていただきましたが、ずっと日本の中にいると外の世界の『レベルの高さ』に本当に驚きます。

驚きと同時に『焦り』も感じます。

うかうかしてたら日本も置いて行かれてしまうのでないかと。。。

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そして、到着してすぐに『シンガポールLIM』で働いてるみなさんに初対面です。

『世界で戦うスタッフ』

どんな人達がいるのかワクワクドキドキでした。

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実際に1ヶ月間一緒に生活し、それぞれの先輩の『ストーリー』をたくさん聞きました。

『なぜ、シンガポールを選んで来たのか?』

『海外で美容師をすることの意味や目標』

『それぞれスタッフの夢』

皆さんのいろんな『想い』や、『決意』のもとにLIMに集まって来ています。

その中で『日本人美容師』として、海外で戦ってます。

その姿はとても素敵で、強くかっこよかったです。

シンガポールにはたくさんの国の人が集まってます。

ということはたくさんの『似合わせ』があります。

『文化』や『思考』もそれぞれ全く違います。

『髪質』も、『求められるゴール』も。

それってものすごく難しく、大変なことだと強く思いました。

その中で『LIMシンガポール』は戦っています。

それを実際に見て感じれたことを

本当に感謝しています。

その期間の中で『自分の弱点』を改めて気づきました。

僕は英語は全く話せません。

日本では日本語が通じます。

言葉が『武器』になります。

ですが、言葉が通じない場所でどうやって『意思疎通』をするのか。

『ファンをどうやって創っていくか。』

1ヶ月間を振り返ってみると

僕はできませんでした。

『技術ができるだけではファンは増えません。』

『記憶』には残りにくいです。

どうしたら人を楽しませ、喜ばせれるか。

その人の『記憶』に残るか。

言葉が話せなくても、できる人はできます。

もっと『オープンマインド』で、『決意』と『覚悟』をしっかりと持たないと海外では通用しないなと強く感じました。

それは日本でも同じです。

当たり前のことですが、とても大切なことで、自分に足りないことだなと気づけました。

あと約一年で『弟子期間』は一旦終わり、

デビューになる予定です。

たくさんのお客様に『ファン』になっていただくためにはしっかりと今回気づいた

『弱点』を克服しないといけないと強く感じてます。

2017年の目標は

『質より数』です。

さらに、もう一つ『オープンマインド』も目標にします。

そして、たくさんの人に『愛される存在』になれるようこれからも頑張っていきます。

次回の記事では

大阪、東京、シンガポールのLIMを見て

『LIMスタイルとは?』

『LIMっぽさとは?』

ということについて感じたことがありますので書きたいと思います。

これからも応援宜しくお願い致します。

LIM統括ディレクターKANTAROの弟子

慶志郎

LIM統括ディレクターKANTAROの醍醐味

こんにちは





LIM統括ディレクターKANTAROの弟子の

慶志郎です。





新年明けましておめでとうございます。





2017年度も大きな成長ができるよう精進していきます。





2017年のテーマは





『質より数』






『数』にこだわって2017年は駆け抜けたいと思います。




2017年スタートは『シンガポールLIMへ海外遠征』です。







1月11日〜2月13日までの約1ヶ月間、シンガポールLIMへ海外遠征に行ってきます。





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本日は朝から名古屋へ『コンテストの審査員』をカンタロウが務めるということで同行させていただき、たくさん勉強してきました。






そのまま弾丸で大阪に戻り、飛行機で羽田空港まで来ました。





そうです。





『LIMのカンタロウ』の醍醐味である国内海外を飛び回る生活を身を以て体験しているのです。


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カンタロウは飛び回る生活を『約10年間』もしています。





その中で、『LIM統括ディレクター』として『LIM』をまとめ、




たくさんの『案件』をこなし、『自身のセミナー』や『LIMでの人材教育』や『海外活動』などなど。





そしてさらに、『弟子を雇っての人材教育』をしているわけです。





すごいと思っていました。尊敬しかありませんでした。




ですが、実際に国内海外を飛び回る生活に同行し、それを体感し、思ったことは。。。






『凄すぎる。』






カンタロウに質問しました。





『師匠はずっとこんな生活で、辛くならないですか?』



『どうやったらこんなことできるんですか?』








答えは



『楽しむこと』




『趣味や遊びの延長だと思って、楽しむと慣れてくる。仕事だ。。とか嫌々やってると潰れちゃうから。どうせなら楽しんだ方がいい』







これってどんなことでも言えることです。





『楽しむ』か『苦しむ』かは『自分次第』






楽しんだ方が絶対いいですよね?







僕もこれからたくさんの『チャレンジ』する事や『チャンス』があると思います。






その中には『苦しい事』や『辛い事』もあるかもしれません。





それを楽しみながら必死に掴んで超えていく。






さぁ、初の海外遠征!!



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楽しんできます!!





今年も応援宜しくお願いします。






LIM統括ディレクターKANTAROの弟子

慶志郎

2016/2017

こんにちは





LIM統括ディレクターKANTAROの弟子の

慶志郎です。


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『2016年』も、あと数時間したら終わります。






『LIM』での仕事納めも済み、ゆったりとした大晦日を過ごす中で、今年1年間をいろいろ振り返ってみました。






憧れた『LIM』というブランドサロンに

入り、大尊敬するカンタロウの弟子となり

国内や海外といろんな場所に行き、

たくさんの人達と出会えました。




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その中でカンタロウの考えていること、

感じていることを側で見て吸収してきました。





振り返ると、もっとできたことがたくさんあります。





もっと自分から発信していかないといけないことがいっぱいあります。





もっと『愛される人間』にならないといけません。






反省をすると、まだまだ努力が足りてなかったなと強く思います。






弱い自分に勝たなくてはいけません。






美容師として、人として課題がたくさんの2016年でした。






2017年は『質より数』が目標です。





ただ『量』をこなすのとは違います。





『数』にこだわります。





『モデル人数』『指名人数』『コンテスト』『撮影』

などなど






『数』にこだわって、レベルを落とさず、もっともっとやりたいです。






やらなくてはいけない一年です。







まだ『2016年』は終わってないですが、







気持ち的にはもう『2017年』のことばかり考えています。






『これをしよう。』『あれをしよう。』







そう思ったことを全てやり切れる『2017年』にしていきます。







本当に関わった皆様、ありがとうございました。







『2017年』もっと期待していてください!







宜しくお願い致します。




では良いお年を!



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LIM統括ディレクターKANTAROの弟子


慶志郎















2016年 『ターニングポイント』

こんにちは




LIM統括ディレクターKANTAROの弟子の

慶志郎です。




2016年もあと『数日』を残すだけとなりました。





『2016年』を振り返ると

自分の歴史の中で『ターニングポイント』

だったなと本当に感じます。





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『カンタロウの弟子』として

スタートした5月から。






『嬉しいこと』『悲しいこと』

『苦しいこと』『悔しいこと』

たくさんのことを経験できました。





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美容師をやめようと思ったこともありました。





親に泣きすがることもありました。






でもこうして、今の現状から振り返ると

自分は周りの人に



どれだけ愛され、助けられ、支えられ

『今の自分』があるんだと強く感じています。






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『この人生の選択肢を選んだのは自分』






でもその選択を本気で

応援し、支えてくれたのは周りの人達です。






『師匠であるカンタロウ』




『弟子入りを受け入れてくれた家族』





『成長を期待して応援してくれる仲間』





『LIMの全スタッフ』





『お客様やモデルの皆様』





無数の人々の『一言』や『姿勢』が僕を支え、成長させてくれました。





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そんなたくさんの人たちに本当に感謝しております。





恩返しは『一流になること。』





この『目標』だけは絶対に忘れません。





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まだまだ始まったばかりですが、

『初心を忘れず』しっかりと夢に向かって

一つ一つ頑張って行きたいです。





2016年残りのサロンワーク精一杯頑張ります。





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たくさんの『感謝を込めて』お待ちしております!





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LIM統括ディレクターKANTAROの弟子

慶志郎

中国上陸!!

こんにちは。




LIM統括ディレクターKANTAROの弟子の慶志郎です。





2016.11/28〜12/1まで『中国南京』にカンタロウのセミナーのアシスタントとして同行させていただきました。



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仕事として海外に行くのは初めてで、中国に行くのも、もちろん初めてでした。




自分の勝手なイメージではありますが、中国に対して、いいイメージがありませんでした。





人や街に対して偏見を持っていました。





実際に中国に行ってみると、本当に驚きました。今まで思っていたイメージとは真逆でした。





まずさすが世界一の人口。人がたくさん。建物も大きく、『大都会』でした。





ファッションでは、若い子たちは『コリアンファッション』が流行ってる様で、みんなお洒落で素敵でした。これもイメージと違い驚きまさした。




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初日、中国についてすぐ、セミナーでのモデルさんの仕込みがあるために南京のサロンをお借りして仕込みスタート。



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まずはモデルを選抜し、師匠とイメージのすり合わせ、それから次々カラーしていきます。


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2日目からはセミナースタート。

『カット』『カラー』『パーマ』『セット』と次々にモデルさんを仕上げていきます。




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セミナー受講生の『学ぶ姿勢』や『やる気』がビシビシと伝わってきます。





より多くの『情報を求める姿』には感銘を受けました。


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セミナーを通して感じたことは、技術力的には皆さん凄く上手く、レベルの高さを感じました。




ただ、『知識』や『情報』が足りておらず、どこでどのようにこの技術をするべきかが、弱い気がしました。




また、『似合わせ』という部分での弱さを感じました。





ですが、うかうかしていたらすぐ日本も超えられてしまうという『危機感』も強く感じました。




初めての海外での仕事でしたが、今までの自分の見ている『世界観』が物凄く狭いものだと考えさせられました。




『もっと世界観を広げ、感じ、精進しないといけないな』


と強く思える4日間でした。




最高な経験をさせていただいたことに感謝しております。




これからもさらに高みを目指してがんばっていきます。



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LIM統括ディレクターKANTAROの弟子


慶志郎


声って大切

こんにちは。




LIM統括ディレクターKANTAROの弟子の慶志郎です。




僕は、街でモデルハントしてLIMにお客様としてきていただく際、よく海外の方に声をかけて来ていただいてます。





英語は自分自身全く話せません。




ですが、今の時代、いろんな『ツール』を使えば会話をすることは可能になってきます。





これまでにも、




「ドイツ」「スウェーデン」「イギリス」「アメリカ」「韓国」





とさまざまな海外の方にモデルとして来ていただいてます。




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それは将来海外での仕事も自分の未来像として持っているので、その練習としても行っていますが、1番は色んな『考え方』を学ぶこと。





国や文化が違えば、『とらえ方』『考え方』『感じ方』は様々です。





たくさんお話して、色んな考え方をお互いに話します。





たくさんのお話の中で必ず言われることがあります。





『日本人は声が小さい』





僕もよくカンタロウから指導されることです。




『声』




『トーン』『大きさ』『ボリューム』『声質』で人に与える影響力は本当に大きいです。





よく感じられる場面では『あいさつ』です。





声が小さかったり、聞き取りにくい声で言うとなんだか元気がないように聞こえます。





自信なさげにも感じられるかもしれません。





見た目も大切ですが、『声で与える印象』も凄く大切だと思います。





大阪来てからはあいさつの時、相手に与える印象を





『こいつできるやつだな。』





と思わせるためにも大きく、ハッキリと目を見て言うというのを意識してます。





カンタロウの周りには『一流の人間』が集まります。





声が小さい人は1人もいません。




迫力があります。




声を聞くだけで



 

『この人は凄い』




と思えます。





海外の方から見ても、やっぱり日本人は声が小さいみたいです。




たしかに。。。





以外とできてない方多いんじゃないでしょうか?




一瞬で与える印象を高めるためには声が大切です。




『大きな声でハッキリと。』




『ビビらない。』




お会いした時はカンタロウの弟子として恥ずかしくない『あいさつ』をさせていただきます。



よろしくお願いします。笑






LIM統括ディレクターKANTAROの弟子




慶志郎