弟子日記 〜目指せ!カリスマ美容師〜

一流美容師への道のり!!

Singapore 1

こんにちは

LIM統括ディレクターKANTAROの弟子の

慶志郎です。

久しぶりの投稿になり、申し訳ございません。

1ヶ月間のシンガポール研修が終わり、日本に戻って来ました。

LIMには海外店舗があります。

シンガポール

『ロンドン』

『香港』

その中で『シンガポール』に研修に行かせていただきました。

到着してまず、『シンガポール』の都会さにびっくりしました。

これまでに『中国』にも行かせていただきましたが、ずっと日本の中にいると外の世界の『レベルの高さ』に本当に驚きます。

驚きと同時に『焦り』も感じます。

うかうかしてたら日本も置いて行かれてしまうのでないかと。。。

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そして、到着してすぐに『シンガポールLIM』で働いてるみなさんに初対面です。

『世界で戦うスタッフ』

どんな人達がいるのかワクワクドキドキでした。

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実際に1ヶ月間一緒に生活し、それぞれの先輩の『ストーリー』をたくさん聞きました。

『なぜ、シンガポールを選んで来たのか?』

『海外で美容師をすることの意味や目標』

『それぞれスタッフの夢』

皆さんのいろんな『想い』や、『決意』のもとにLIMに集まって来ています。

その中で『日本人美容師』として、海外で戦ってます。

その姿はとても素敵で、強くかっこよかったです。

シンガポールにはたくさんの国の人が集まってます。

ということはたくさんの『似合わせ』があります。

『文化』や『思考』もそれぞれ全く違います。

『髪質』も、『求められるゴール』も。

それってものすごく難しく、大変なことだと強く思いました。

その中で『LIMシンガポール』は戦っています。

それを実際に見て感じれたことを

本当に感謝しています。

その期間の中で『自分の弱点』を改めて気づきました。

僕は英語は全く話せません。

日本では日本語が通じます。

言葉が『武器』になります。

ですが、言葉が通じない場所でどうやって『意思疎通』をするのか。

『ファンをどうやって創っていくか。』

1ヶ月間を振り返ってみると

僕はできませんでした。

『技術ができるだけではファンは増えません。』

『記憶』には残りにくいです。

どうしたら人を楽しませ、喜ばせれるか。

その人の『記憶』に残るか。

言葉が話せなくても、できる人はできます。

もっと『オープンマインド』で、『決意』と『覚悟』をしっかりと持たないと海外では通用しないなと強く感じました。

それは日本でも同じです。

当たり前のことですが、とても大切なことで、自分に足りないことだなと気づけました。

あと約一年で『弟子期間』は一旦終わり、

デビューになる予定です。

たくさんのお客様に『ファン』になっていただくためにはしっかりと今回気づいた

『弱点』を克服しないといけないと強く感じてます。

2017年の目標は

『質より数』です。

さらに、もう一つ『オープンマインド』も目標にします。

そして、たくさんの人に『愛される存在』になれるようこれからも頑張っていきます。

次回の記事では

大阪、東京、シンガポールのLIMを見て

『LIMスタイルとは?』

『LIMっぽさとは?』

ということについて感じたことがありますので書きたいと思います。

これからも応援宜しくお願い致します。

LIM統括ディレクターKANTAROの弟子

慶志郎