ルベルI.D ファイナリスト決定
こんにちは
LIM統括ディレクターKANTAROの弟子の慶志郎です。
最近なかなかブログ更新できず、申し訳ありませんでした。
これからはちゃんと更新していきますので
宜しくお願い致します。
気がついたらもう11月に入り、今年も残すところあと2ヶ月を切りました。
大阪に来てあっという間に半年が経ちました。
この半年間に
『コンテスト』
『フォトコンテスト』
に、たくさん挑戦してきました。
先日も10月31日にもルベル主催のコンテスト
I.Dがありました。
結果は
『優秀賞』をいただけました。
次は2月に『ファイナリスト』として、東京で戦ってきます。
半年間で2個入賞、1個フォトのノミネート。
計3個のタイトルをいただくことができました。
今まで、地元で美容師をしていた6年間の間もコンテストに挑戦していましたが、一回も入賞したことはありませんでした。
自分でも凄く驚いてます。
ですが、半年間で僕の技術がものすごく上達したのではありません。
コンテストへの考え方、勝ち方、クリエイティブの組み立て方を師匠に教えてもらいそれを継続して行いました。
『技術がうまいから入賞できるとは限りません。』
『自分の作りたいものを100%切れたら、入賞できるとは限りません。』
『コンテスト』は『サロンワーク』と同じです。
『サロンワーク』ではお客様の好みに合わせます。
『コンテスト』では審査員が「お客様」になります。
自分だけの『好き』や『好み』だけでは、勝てなくなってきます。
審査員の系統に『自分のオリジナル』かつ『やりたいこと』『伝えたい想い』を加えます。
よく、『コンテスト』は好きじゃないから出ないというアシスタントがいますが、
同じサロンワークとして考えてみたときに絶対出た方が勉強になると思います。
毎回『コンテスト』に出場してみて、思うことは
『サロンワークの方が一瞬一瞬見極めて、そのお客様に合うヘアスタイルを提案する』
本番までじっくりと考えることができるコンテストとは違い、こちらの方がものすごく難しく、大変なことであると気づきます。
自分がスタイリストになった時の訓練も兼ね、『コンテスト』にはどんどん挑戦していこうと思ってます。
年内での『コンテスト』は全て終わりました。
また来年。
できるだけ多くの『コンテスト』に出場し、たくさんの賞をいただけるよう、日々の『サロンワーク』からたくさんの『技術』と『知識』盗んでいきたいと思ってます。
これからも応援宜しくお願い致します。
LIM統括ディレクターKANTAROの弟子
慶志郎